風間歯科医院

院長監修の入れ歯

入れ歯の設計から調整まで院長が総監修


噛み合わせの位置や正確なクラスプの作製なども含めて、全部がしっかり噛み合いフィットするように細かく調整しながら製作します。クラスプは、院長自らが設計して自分で作ることもあり、技工士に外注するときも「ここに溝があったほうが、この患者様には良い」など、細かい指示を出しています。

普通は、保険診療でそこまで手を入れることは少ないのですが、当院の場合は、自家製クラスプということもあり、細かく手を入れて製作しています。それだけに、ピタッとはまる入れ歯に仕上がっています。

ブリッジを架ける欠損歯の部分(ポンティック)には、歯間ブラシが入るように気をつけて製作。また、ブリッジをセットする際には、特に奥歯が下がらないことに気をつけています。ブリッジは奥歯が下がると、うまく噛み合わないためです。セットしたまま5分くらい待ってもらい、奥歯が空かないように調整。保険内でもこういったことをできる限り行っています。

院内技工所にて院長自ら設計をし、患者さまのお口にしっかりと合う入れ歯をご提供します

当院には院内に技工所があり、院長自ら技工を担当しています。自費診療の入れ歯は金属床になるので外注しますが、保険適応の入れ歯は院内で製作しています。複数のメーカー(日本とアメリカ)のサンプルを揃え、形・色・大きさなど、最適な人工歯で仕上げています。

クラウンブリッジなど、白い歯はほとんど院内で作ることができます。私自身が製作することによって、個々の患者様に合わせた細かいアレンジもしやすいのです。また、院内で製作すれば、スピード仕上げにも対応でき、患者様に便宜を図ることも可能です。

金属床の入れ歯に関しては、コバルトクロムやチタンのフレームを外部の技工所に送っているのですが、そこの技工士と私は15年以上の付き合いがあり、とても信頼しています。精密機械のように、正確な仕上がりの入れ歯が特長的です。

入れ歯に使用する素材にもよるのですが、自費の場合には技工所に外注し、少しでも安くというご希望であれば、院内で製作できるタイプをお勧めして、患者様の負担を軽減していますので、遠慮なくご相談ください。

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