風間歯科医院

ブリッジの製作工程

ここではまず、ブリッジの製作をしていく工程をご紹介いたします。
複雑で長く、難しいステップを踏んで、製作していきます。

以上、保険ブリッジの例で歯を作る工程を説明しました。
たくさんのステップがありますが、途中で1つでも間違いがあると、お口の中に装着することはできません。

特に溶解した金属が固まる時に1%から2%の収縮が起きます。歯にフィットしなくなってしまいます。主に埋没材の膨張により補償するのですが、制作者によって、この全工程をさらに吟味して、精度を高めていきます。

精度を高める方法は、世界中で模索されていますが、制作する材料、機械を吟味すると素晴らしい仕上がりになり、長期的な予後が良くなります。しかし、その分だけコストが上がり、治療費に反映します。 当院では、長期的な予後を考慮して、良い歯を入れるように努力をしています。

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木・土は午後休診、日・祝日は休診

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