風間歯科医院

歯を次第に失っていくのをストップするにはどうしたらよいでしょうか?

奥歯が早く抜けてしまう「原因」

歯を失う「原因」のほとんどすべてが「虫歯」と「歯周病」です。
奥歯は歯ブラシが届きにくく、歯垢が残ってしまいがちです。
そのため、虫歯や歯周病になりやすく、どうしても寿命が短くなってしまうのです。
ご参考までに歯の平均寿命(短い順位)をご覧ください。

第1位 左下第二大臼歯 49.6歳
第2位 右下第二大臼歯 50.3歳
第3位 右上第二大臼歯 51.1歳
第4位 左上第二大臼歯 51.4歳
第5位 右下第一大臼歯 53.1歳
第6位 左下第一大臼歯 53.2歳

歯を失ってブリッジになった場合、歯間ブラシは必ず必要になります。
ブリッジは噛み合わせ、適合、歯の清掃のしやすさなど、すべての条件をよく吟味しないと、予後に影響します。
保険の義歯では2年間しか保証してくれません。

歯間ブラシのほかに、当院ではタフトブラシをお勧めしています。
歯のないところに橋をかけたブリッジをきれいに歯磨きするのは、意外と難しいですよ。


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0269-38-3060

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午後14:30~17:30

木・土は午後休診、日・祝日は休診

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